早く届きました。包装も丁寧で、DVDもとても良い状態でした。対応に満足しています。有り難うございました。
高校生のちさとポン。 友達の紹介で出会った二人は、やがてラブラブのカップルに。 が、最後の一線をなかなか越えられないちさ。 クリスマスの夜ついに初体験を決意したちさだが・・・ 絵もきれいでちょっとエッチなラブストーリー。 よかったら一度読んでみてください。
千砂とポン太の関係が修復したと思ったら、一難さってまた一難。ポン太の前になぞの家出少女が現れポン太を誘惑する。さてそれはよいのだが、その少女が千砂の生き別れた父親の義理の娘という展開はちょっとご都合主義という気がしないではない。その少女とポン太との関係に気を揉む千砂の精神的葛藤もやや掘り下げが浅く、最後にその父親が現れ一騒動起こすなど、ストーリの運びもやや強引で無理がある。1~4巻まではかなり自然に流れていたのだが、話の展開に若干苦慮しているような感じも伺える。 ただ、ポン太が千砂を勝手に美化したり、千砂がそれにこたえようと自分を繕ったりするところがあって、二人が未だ表層的な部分でしかつながっていないことを感じさせる。今後、二人が肉体的な部分を越えていかに深くつながってゆくのか作者の手腕に期待したい。
作者の中野順子さんが7月に亡くなっていたことをさきほど知りました。 次回作を期待してたのですが残念でなりません。 心より、ご冥福をお祈りいたします。
ちょっとHで笑いあり恋愛に関してはドロドロ展開ありでモヤモヤとしましたが最後はスッキリとした結末だったと思います。 無事二人が結ばれてうれしかったです。
やはり男性作家とは違った感覚の作品でした。 男性と女性では恋愛に対する価値観が大きく異なると感じさせますね。 想像してた展開と毎回違う方向に進んだりと、このギャップ感が好きでした。 中野さんの作品は少女マンガと青年マンガの中間というか、うまく言えませんが私にとってはちょうどいい読みやすさでした。 ヤンジャンでまた女性作家さんに書いて欲しいです。
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