GTジョッキー4 2008からやってます。
GTジョッキー派からすれば、今作は進化したと言えるでしょう。
馬に個々のアビリティがついてより個性的な競馬が楽しめます。前作では大逃げをすると、折り合いを欠いて脚が持たなくなるのですが、今作はアビリティのおかげでなんとか持つようになりました。(まぁそれでもやはり大逃げは最後キツいのですが笑)
他にも直線に入った時にアビリティを発動させ鋭い末脚を使って差し切ることも。(前作ではそんな末脚はあまりなかった)
更にレボリューションという技も今作から投入されました。これは、スタート、距離適性、馬場適性、調子、レース中のペース配分、仕掛け(GO出し)のタイミング、アビリティなどが全て上手く噛み合うと発動され、通常では有り得ない逆転勝ちへと持って行く事が可能となります。 しばらくプレイしていればこれが常習的に発動できるようになるのですが、これは如何なものかと思われます。本来これは狙って発動できちゃいけないんじゃないかな。そこらへんはギャロップレーサーユーザーの為なのでしょうかね。。そっちは未プレイなので臆測ですが…。
競馬。といえば、私たち競馬ファンの中で重要なものの一つに挙げられるのが実況ですよね?(アレ。私だけ?笑)今作も実況ありません。(泣) まぁ実況プログラムを組み込むのはかなり難しいと思うのですが、合体したコーエーテクモさんには是非挑戦して欲しいですね。菊の季節に桜が…!!とか聞きたいなぁ。
騎手や調教師は所々実名らしいです。偽物はエディットで直せるらしいです。 馬も強すぎたり弱すぎたりしますから、どんどんエディットで自分の思う強さに変えてあげましょう。 (ゲームバランス壊さない程度で)
このゲームはレースゲームですので、騎乗交渉→追い切り(調子の調整)→レース→騎乗交渉といった淡白なものです。馬の育成をしてれば、間に育成も入ります。 なので、ストーリー性にはかなり欠けます。
一応、騎手の格が上げるのがストーリーなのでしょうが、どうでもいいくらい勝手に上がって行きます。
なんか、同期の人達やらが勝手に話してきますが、それが唯一の楽しみですかね。ショボい楽しみだ…。レースゲームですのでしょうがないですね。
レース自体は面白いですよ!まぁ不満などツラツラ書かせて貰いましたが、そうですね…。1500円〜2000円なら買って暇つぶしにでもいいですかね(笑)
私は4000円で買いましたが…。…おわりです。
「GALLOP」自体、元々グリーティングカードとして発売されていたものを書籍化したものなので、先祖返りしたとも言えます。 犬・猫・馬・鷲の4種各2枚ずつ計8枚のセット(別途箱の表紙に馬がついてます)。封筒8枚と、デコレーション用のシールも2シート入っていて、使いやすそうです。 但し、デコレーションシールは「コングラーチュレイション」「ハッピーバースデー」と模様シールで、クリスマス用のものはついていません。
これを付けてからテールランプが盗難に遭わなくなりました。とても良い商品です
スリットを使って6枚の動画を連続再生するだけの単純な構造、でもシンプルなだけにすごく不思議で楽しい本です。彫刻の森美術館のミュージアムショップで売っていたムービングカード、相当惹かれましたがちょっと高かったので断念。それがこのSEDERさんの作品でした。 このカードシリーズや、シネスピナーという別のシリーズから9点を抜粋して単行本化しています。カードは1枚$6.50、シネスピナーはその倍以上するので、9点入ってこの価格は激安です。裏表紙の推薦文はサブダ先生が書いています。
前作とは変わりバンドサウンドを前面に出したアルバムです。 あいかわらずメロディーはキャッチーで聴きやすいですが、 当時の流行のサウンドの為、好き嫌いが分かれそうですが 私は大好きです。
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