クリームソーダの香りにうっとりです! 全部溶けるまでに時間がかかるので、お湯は少しぬるめにしないとのぼせます! お湯がトロトロクリーミーになるので、お湯が肌を包んでくれる感じです。 お湯の表面に生クリームが浮かんだようになり、気分はクリームソーダの中!!! 肌がモッチモッチのプルプルになります。 お風呂から上がる際に、軽くシャワーで流してゴシゴシこすらないように体を拭くと、翌日まで体はすべすべです。 星が一つ少ないのは、主人が甘い香りに湯船に漬かれなかったので・・・。 女の子は大好きだと思います!
昔出てた「地獄のアメリカ観光」のDVD版といった感じの本作。 どんなガイドブックにも載ってないであろう ロサンジェルスの「秘宝」なスポットが紹介されてます。 マニアな映画関係のお店、本屋、雑貨屋、有名人が眠る墓地 などなど、見たら絶対行きたくなるところばかりです。 コートニーラブも踊っていたストリップの店に行ってみたい!!!! ただ1つ残念だったのは、ファビュラスバーカーボーイズの バカ漫才が見れなかった点。 なので星1つ減点。
バングルズは複数のヴォーカリストがかわりばんこに歌っていて飽きなかったが,バンド解散後,スザンナ・ホフスのソロは若干苦しかった。魅力的な声なんだけど,バラエティーに欠けた。しかし,マシューと組んだのは正解だ。時に甘く,時にやさしく,実に正しいポップスを聴かせてくれる。このコンビでもう1枚どうだろうか。
この『ガールフレンド』というアルバムはポップの名盤 ということで、まずメロディの素晴らしさが取り上げられる ことが多いのですが、それ以外にもとにかくギターの サウンドが素晴らしい!元テレビジョンのリチャード・ ロイド、そしてロバート・クインという名ギタリスト2人 を迎えたという事実が物語るように、キレがあり、どっしり とした最高のサウンドに仕上がっています。
ポップな演奏からスタートする『I’ve Been Waiting』 は至高のポップ・ソングです。可愛らしいギターの音と、 コーラス、切なさがちらっと覗くメロディとポップ・ファン にはたまらない要素がしっかり詰まっています。この曲を 聴くとティーンネイジ・ファンクラブが頭に浮かんできます。 ティーンネイジ・ファンクラブも演奏、メロディと非常に 質の高いバンドですもんね。この曲を聴くと晴れやかな 気持ちになります。
『Evangeline』はキレのいいギター2本の絡みがとにかく 気持ちいいです。ただ、コードを弾くだけでもこんなに かっこいい音になるのは何故だろう?そう不思議になる くらいの格好良さです。間奏でも素晴らしいギター・ソロを 聴かせてくれます。
『Day for Night』のようなゆったりとした曲では、ギターは 前に出ることなく曲を引き立てることに徹しているのですが、 少しギターに注意を払ってみるとそのサウンドの魅力に気が つくでしょう。どっしりとしてキレがある、もうそうとしか 表現できない真っ向勝負のサウンドです。
一方『Holy War』ではロック・サウンドが炸裂です。少し 悪っぽい曲調に、ささくれ立ったギターが良く合っています。 サビでの勢いのあるメロディは、マシュー・スウィートがただ 甘いメロディを書けるだけのソングライターではないことを 証明しています。
『Nothing Lasts』はアコースティック・ギター片手にしっとりと 歌うマシュー・スウィートに出会うことができます。この アルバムが特にギター・サウンドに重点を置いたつくりだったので、 こういう曲があるとすごく癒されますね。ドラマティックな 展開はないのですが、感情の起伏がダイレクトに伝わってきて 私は大好きな曲です。シンプルなのに景色が周りに広がるような 感覚がします。
あたらめて聴き返してみて、本当に素晴らしいアルバムだと 思います。曲も粒揃いですし、やはりギター・サウンドがとにかく かっこいいですね。気持ちいい音、そして卓越した技術による スリリングな展開。ギター・ポップ史上に残る名盤です。
マシューのピークを形成する1枚。ギターポップの伝統(ビッグスターなど)を基盤にしながら、マシューの卓越したソングライティングセンスでもって新たな魅力をマテリアルに付加することに成功したもの。ノスタルジックでありながらまた同時に聴く者を感動させずにはおかないマジックが光る。マシューのビートルズ趣味もかなり出ていて興味深い。今から11年前のアルバム。ボーカルのビタースィートなところも素敵。 10点中9点
|