2013年のカレンダーなのでまだ開けていません。大掃除が終わってから開けるのが楽しみです。
映画館には2歳の子供と3回も見に行ってしまいました。「ピーター・パン」の時とは違い迫力があり、映像もとっても綺麗で発売日が待ちどうしいです。 絶対のおすすめです。
まだ1話を見た段階でレビューを書くのもちょっとアレですが、このアニメは気軽に見れるロボットアニメに思えます。 1話では言及されませんでしたが設定である主人公たちが遺伝子改造を行われ生まれた、生まれながら未来を奪われた子供たちだというシリアス設定があります。しかし、1話を見た限りではやや残念な子供のように見えます。 なんというか、全体的に軽いというのが印象的です。戦争に向かう際にも一応恐怖を抱くシーンもありますが軽く乗り越えていくのであんまりシリアスさは感じられません。 ですがキャラに魅力があるので今後が楽しみです。シリアスに転んでもこのまま主人公たちのコメディに重きを置いても、どちらでも楽しみです。 あまり気負わずコメディパートで笑い、戦闘パートであまり深く考えずロボットかっけー、って思えたらこの作品は楽しめるのではないでしょうか。 まぁ、キャッチコピー通りに「ザンネンだっていいじゃない」と思いつつ見るのが良いですね。
☆奇才デヴィッド・クローネンバーグ監督による、代表的傑作のシリーズ第三弾で、監督は第二弾に引き続いて、中堅のクリスチャン・デュゲイが担当。生まれながらのスキャナー(超能力者)の家系で隔離されて育った姉妹のヘレナ(リリアナ・コモロウスカ)とアレックス(スティーヴ・パリッシュ)は、研究者のモネ博士(コリン・フォックス)に引き取られ、静かに暮らしていた。しかし、アレックスは脅威の超能力のために、誤って友人を殺してしまう。責任を感じたアレックスは、自分自身を平常心でコントロールする力を授かるために、アレックスはタイで修行を積んでいた。一方、ヘレナは原因不明の偏頭痛に悩まされていたが、モネ博士の開発したEPH−3という禁止されている試薬を無断で使い、その効果によってスキャナーとしての新たな自我の能力に開眼してしまった。邪悪に目覚めた彼女は世界支配を謀始め、モネ博士や上司など、自分の邪悪になる人間を次々に殺害し、支配力をますます強めていく。ヘレナにとってもはや敵はアレックスを残すのみとなり、ヘレナはアレックスと熾烈なバトルを繰り広げる!。前回はもっぱら男性同士が壮絶きわまるスキャナー合戦を展開したが、本作では過酷な運命に翻弄された善悪のスキャナー姉妹同士が、やがて宿命の対決をするという設定が出色。その部分がいささかマンネリ気味だったシリーズに加えたヒネリであり、製作陣がとった苦肉の策だったと思う。秀逸なビジュアル描写と複雑な要素を盛り込んだインパクト満点のD・クローネンバーグ版に比べて比較的スマートな作り方に徹しているが、ショック度が不足で、局面的にも目先の変わった趣向や意外性があるわけでもなく、全体的に行き詰まり気味な印象が拭えないのはちょっと残念だが、C・デュゲイ監督がプログラム・ピクチャーながらそれなりに手堅く演出しているオカゲもあって、一応は面白いといった程度にとどまった。リリアナ・コモロウスカのヒステリックな悪女ぶりは結構よろしいが、それ以外の出演者たちの顔ぶれには魅力がなく、貧弱なのも手痛いマイナスです★。
とても読み応えがありました。
有楽町の東京国際フォーラムにある安田侃さんの彫刻作品、
触ると御利益があるそうなので、行くたびに触ってきています。
石はエネルギーが宿っているし、御守りにもなります。
あれだけの大きさで、見目美しい形をしている彫刻、
著者が言うように「聖なる石」なのだと感じます。
2006年春、丸の内の三菱商事ビル前にも設置されました。
2007年には六本木防衛庁跡地ミッドタウンにも出現するとのこと。
石の不思議なパワーについて興味ある方、パブリックアートに関心が
ある方、彫刻が好きな方に、お奨めの本です。
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