以前からレンタルCDを探していたのですが、ようやく先日最寄駅近くで手に入れました。( 森田公一とトップギャランの歌は、私が20歳代のころよく聞いた曲で、青春の頃を思い出します。ヒット曲「青春時代」はもちろんですが、「下宿屋」「乳母車」「中央線お茶の水」など、その頃必死に、 仕事・恋していた頃を思い出させてくれます。(その頃の人の顔が浮かんできます)曲を聞いて青春時代に戻れるCDだと思います。
セディは馬術の先生、チェンバレン先生に教えてもらいながら、乗馬の練習を毎日続けていた。ドリンコート伯爵は、そんなセディの姿に表情を和らげる。ところが、ニューヨークのホッブスさんからセディ宛てに届いた手紙をセディが読み上げると、伯爵は途端に機嫌を悪くしてしまう。手紙には、母親のアニーとドリンコート伯爵とセディは3人で仲良く暮らすように、との言葉が書かれていたのだ。・・・ 相変わらず伯爵はセディの母親アニーを快くは思っていないようですが、それでもセディがアニーと会うことを許してくれたり、次第に表情が柔らかくなってきたり、少しずつではありますが伯爵の変化が丁寧に描かれています。また、オープニングではセディがドリンコート家の敷地を愛馬、リトルプリンスと共に颯爽と駆けぬけていくのですが、この巻ではセディが乗馬の腕前を上達させていく姿も描かれています。
雑学の宝庫。トレビアの泉も面白かったけど話題の広さ展開の意外さは他に真似できない。参加者の専門家に敬意を表しつつも、自他ともに雑学の王と認める糸井の強引な(もちろん、いいい意味で)司会ぶりがいい。あまりに専門的になりそうになると、すっ〜と低俗な(もちろん、これもいい意味で)ジョークやちゃちゃを入れて話を一般読者のレベルに戻してくれる。ついつい自分の世界に浸り切り読者や聴者が理解できないことに気づかない物書きや講演者にはとても参考になるだろう。
コンピの一枚目は幼少期〜高校生までに聴いたことのある名曲、おいしい曲がこれでもかと心地よく押し寄せてくる。知らない曲も絶対楽しめます。この頃の歌はモノマネなどで歌手や歌詞の個性的な部分が強調されがちですが、是非音楽としてかっこいい演奏も楽しんで下さい。音もなかなかですよ。 このCDにありがとうですよ。
夫がNHKのど自慢予選に、トップギャランの「青春時代」で出場することになり、万一本選出場ができたらデモが必要なため、購入。 夫は「まともに歌えるのは、君が代とこれだけ」と言っていたのに、本番でまともに歌えず、本選出場はならなかった。 覚えやすいし、歌いやすいし、私も好きになった「青春時代」。次は私がこれでのど自慢!?
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