ポリパテでの原型作成からシリコン型取り、レジンキット作成、 そして塗装、完成とフィギュアに関するノウハウが1冊に詰ってます。 この価格で全編フルカラーというのはかなりの良心価格だと思います。
初めて人体を造型する際に誰もがつまずくであろう部位の説明 (鎖骨、髪の毛等々)など本当に初心者の事を 考えて作ってると思います。
個人的には失敗例からのリカバリー方法が掲載されていて 非常にタメになりました。
ただ、全体的に解説の文字が小さめで明朝体なので場所によってはちょっと 読みにくく感じました。
初心者編も持ってますが、紙粘土のみの造型希望以外の方は この上級編を買うことをお勧めします。
商品自体は、所謂「寧々派」なら満足のいく出来。細部までこだわって造られていると思います。パッケージデザインも綺麗です。 あとは財布の中身と相談で、実際は中古品でも充分だとは思いましたが、こだわって新品を購入。 ただ、届いた商品を飾ろうとしたころ…。その…まぁ、スカートの中と言うか臀部と言うか、下着にスカート裏地の色(紺)が移ってるのには参りました。 「くはぁ…っ」という脱力感。 ただ、結構腰に近い部分だったのでフツーに飾っておけば目立たない(そもそも見えない)んですが、ピンク地に紺一点のシミは…。 それさえなければ、わざわざ新品を購入したこともあり☆5つでも良いんですが…。価格に対するがっかり度が響き、総合的に☆3つ。 表情とかプロポーションには文句ないんですがね。画竜点睛なんとやら、です。
B★RSは以前から知っており、購入。 エイリアンの侵略により人類が滅亡の危機に瀕し、たった12人の人が残った世界に人類側の最終兵器であるB★RSが覚醒するというストーリー。
ただ、その割に悲壮感や重苦しい雰囲気も無く各キャラとの掛け合いも殆ど無く愛着が持てない。 結果誰が殉職しても大してショックでもなかった。駆け足進行なのが原因だったのだろうが、設定は良くてもストーリーで台無しにしている。
戦闘も一度コツを掴んだら後は作業。アクションゲームによくある【前回とは違った戦闘の顛末】などなく、RPGの弱点である作業(人により好き嫌いの異なる部分だが)を延々やらされる。
しかも【逃げる】コマンドが存在しないので倒す以外に戦闘終了が不可。 シンボルエンカウントなので戦闘自体を避けることもできるは良い点。 しかしラスボスにまでスタンが通用するなど、難易度を意図的に下げたのか設定が面倒だったのは分からないが全体的にぬるい。
アイテムとスキルのごり押しで決着が付いてしまい、より作業だと感じてしまう。 なので初見殺しと呼ばれるものも無い。行動パターンが少なくすぐに把握できてしまうからである。 しかしその分ロードは早く、ストレス無く進められる。それが災いしてか、ゆっくりプレイしたつもりが10時間程度でストーリークリアしてしまった。
総評 アクションとしても中途半端で爽快感も達成感も無く、RPGの作業はそのまま。ロードが早くシンボルエンカウントなどの良い面もあるが、それ以上に悪い面が多い。もしこれがB★RSのゲームでなかったら私は買わなかっただろう。 キャラゲーとしては楽しめたが純粋に一つのゲームとして見た場合、やはり面白くはなかった。
イメージエポックという時点で期待はしていなかったが、このシナリオとゲームシステムで販売するという購入者を舐めきった行為のせいで、今後イメージエポックが御大層な宣伝文句を掲げようと、どんなゲームを開発しようとも私は金輪際このメーカーの商品を買うことはないだろう。
第13〜15話 第13話は第1部で言うところの第3話「ディオとの青春」だと感じます。 これまで少し落ち着いていた話の進みが一変、凄まじく少年漫画らしいアツさをおび始めます。 もう一人の主人公、そして対峙すべき相手(敵と表現しないわけは今後のストーリーで判る)が登場し、第2部『戦闘潮流』の根幹へと踏み込みます。 誇りのため、血統のため、友のため戦う様は、これこそ王道バトルアニメと太鼓判を押せる仕上がりとなっています。 なにより、ジョジョは割とシンプルなストーリー展開なのでバトルにトコトン熱中できるのが嬉しいポイントです。
※ 原作未読 テレビ放送視聴
サイズを確かめなかったのでこちらのミスですが、思ったより小さかったです。が、商品はよいです。
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