膨大な情報をコンパクトにまとめようとしたせいか写真は小さめですが、”攻略”したい方にはオススメの本です。 住人の動物さんたちは名前と誕生日はもちろん、性格・口グセ・服の好み・好きなミュージックまでも網羅。(ただし、性格を間違えられている住人さんも何人かいます。) 家具ならそれぞれのアイテムの持つ雰囲気(カラー、新しいor古い、大人っぽいor子供っぽい)、特別な服やかべがみ・じゅうたんなら入手方法など、細かい情報も入った上でカテゴリごとにまとめられており、50音順さくいんもあるのでアイテム名から逆引きも可能。 ハッピールーム・アカデミーのポイント採点方法や、花の交配表(たぬきちの店では購入できない色の花を咲かせるのに役立ちます)、変わったところではテレビに映る番組表(時間だけでなく曜日によっても違う!)など、たくさんのデータが掲載されているので、逆に情報があり過ぎるのは嫌だという方は御注意を。
任天堂DSのゲーム、『どうぶつの森』が映画化したときのサントラ。
映画のサントラではあるけれども、 どれもゲームで流れるものばかりで、 絶対に1度は聞いたことあるはずのメロディーが 収録されています。
そのメロディーに懐かしさを感じ、 安らぎを感じ、そして優しさを感じることが出来ます。 特にアコースティックギターの音色は 寝る前に聞きたい感じww
しかし、ただ1点だけがっかりした点が。 けけボッサをとたけけが歌っているトラックがあるのですが、 伴奏がリアリティあるだけに、 少しギャップと言うか、違和感を感じてしまいました。
ですが、どうぶつの森ファンなら 買っても損はしない1枚です。
「とび森」から始めた初心者で、 どう森の曲があまりに素晴らしいものばかりだったので CDをさがしたところ、プレミアがついているのか 皆中古でもとても高かったので、 比較的手に入りやすかったこのCDを買いました。
皆様のご意見は読んでみると確かにその通りなのですが、 私はとにかくどう森の音楽がゲーム以外でも聞きたかったので、 日常的に「家具」のようにして聞いています。 (あー、サティの「家具の音楽」ってこういうことなんですね)
ゲームの中では土曜日しか聞くことのできないアコースティックの とたけけライブ、とても魅力的で、「わおーん!」と一緒に叫んでいますw。
一番好きな曲は「けけボッサ」です。
ゲームのBGMも、すごく素敵で、「街森」やっていないですけど、 楽しんで聞けます。
とにかく情報量には満足です。 全商品のカタログがイラスト入りで載ってるし,虫や魚もイラスト入りです。 住人の好みまで網羅していて便利だと思いました。
ただ,家具の羅列順がイマイチ分かりにくいことと,コラムや小話みたいなものが少ないことが不満です。 いわば辞書的な役割しか果たしていません(;'Д`)
あと,肝心なところでのボカシが気になりました。 金のジョウロの効果のところに『なにかすごいことが起こるかも?』とか…。 他の金の道具についてはちゃんと書いてあるのに,なぜジョウロだけボカすのか分かりません。
他にもそのような微妙な表現があったので,正直歯痒かったです。 もう一冊他の攻略本が欲しいかな。
この歳(39歳)になるとさすがにゲームをやることもあまりなくなって、ゲーム機もPS1までしか持ってなかったのですが、妻がこのゲームのCMを見ていて「やってみたい」と言うので、DS本体と一緒に購入しました。で、感想ですがMOTHER以来ひさびさに「おもしろい!」と思うゲームに出会いました。いままでどんなのを勧めても絶対にゲームをやらなかった妻も毎日やっていて、最初は四角くしか歩けなかったのがいまでは斜めに歩けるようにまでなりました(笑)。ゲームの内容を説明するときりがないのでひとつだけ言うと、さまざまなキャラの村の住人がいて、キュートなお気に入りの友達(話し方もかわいかったりする)とかもいるのですが、しばらくかまってあげないと引越して村からいなくなってしまい「ガーン!」となります。あまりゲームに興味のなかった方や得意でない方などにもオススメ!
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