特典のインタビューで続編はアマゾンでマサカーw 出演者は裕木奈江しか決まっていないらしい。 監督は編集中にさらに裕木奈江を気に入ってしまったらしく やはり男を引き付ける何かが有るらしいw
今作はというと、ひっちゃかめっちゃか。訳わからん。 ここからネタバレ。 まあ観ても分からん人は私の解釈を参考にしてください。 まずホエールウォッチングをしに来た多国籍の人々が事件にまきこまれる。 船長が事故死して舵が取れなくなった船をレイプ男が鍵を取って逃走w(なんでか分からん?) 近くを通った変態家族に助けられ、いきなり襲われるw 逃げた裕木奈江が灯台で、冒頭で出会った障害者のフリをした男が 有名な人物の息子だと写真で知り身代金を振り込ませて日本人の必殺技「割り箸アタック」で逃走w 以上です。 裕木奈江は当時日本で男に大人気の美少女だったけど。ブス共の嫉妬に遇い失脚。 世の中でブスの逆襲が一番のホラーって事でOK。
追記:あっ・・・逆襲のシャアならぬ逆襲のブス! すみません。今思い付いちゃったから。本当ごめんなさい。
冬の東京、春、夏、秋。。が聴きたくて購入。 いやぁー、何度聴いても名曲ですな。。。
ところが、もう一曲、拗ねてごめん、これには正直ぶっ飛びの驚き。。。 作詞があの大嫌いな(笑)AKBの先生だが、これは前の2曲に劣らないというか個人的にはこのアルバム中ベストの名曲。 アイドル路線をしっかり押さえたベタな詞ですが、作曲の筒見京平作品の中でも最高ランクの1曲だと思います。
余談ですが、 伊藤つかさの通学電車、これも名曲です、是非。
この作品の肝はやはり裕木奈江が出ているということなんでしょう。でもそれ以上に、僕にとっては衝撃的な作品でした。 よくある話に、まあよくある女の子なのです。ただ、まったく主張がない。淡々と進み、淡々と受け入れられて、淡々と終わっていく。それなのにすごく胸をえぐられる。 感動しないことに心動かされるといった感じでした。
ヤーフのオークションでやっと見つけて手に入れた未開封品。歳月を越えて、初めて観ました。 かって映画を活動写真と呼んだように、写真と映画は兄弟姉妹。素晴らしいアルバムです。 どこか、ジム・ジャームッシュやヴェンダースの初期の作品、アンドレィ・タルコフスキー、それから『インランド・エンパイヤ』で彼女を撮ったデヴィッド・リンチ監督を彷彿させる美しくも非情な世界が明滅します。おそらくアイドル写真の範疇で売りに出されたものの中ではこれが唯一だろうね。もっとやればいいのにと思うけど。 裕木奈江の創造性とチャレンジ精神に拍手です。宮本さんもいい仕事したと思います。 ひりつく太陽と埃っぽい乾いた砂漠の臨場感が痛いよう。カリフォルニアに近いメキシコの国境付近だろうか。 森から砂漠へ。空気を全身で牽引しながら移動していく裕木奈江はやはり女優。写っていない場所にも彼女の気配がある。写真ですっかり映画しています。 しかし、こういう実験的な試み。日本ではわかんないんでしょうかねぇ。ニコニコ笑ったり、おすまししたり、水着着てかわいらしくアイスクリームなめてたりするようなアイドル写真集みたいのじゃないとダメなんですかねぇ。露出度で価値が決まるとかねぇ。もちろん、そういうのもいいけどさ。 やっぱり、彼女はアメリカ行くしかなかったのかなぁ。 いーや、そんな事はない。わかった人は本当は日本にもたくさんいたんだよね。何せ19世紀末、ジャポニズムで欧米を席巻し、20世紀芸術に広範に決定打を与えた本家本元の国なんだもの。そうでないと、あんまり情けなくってさー。 オーイ。裕木奈江よ、戻ってコーイ。
先行シングル「拗ねてごめん」がフレンチ風味だったので、どうなることかと思ったら、やはり見事に彼女の世界観。残念なのは秋元先生の歌詞は微妙にどこかで聴いたフレーズばかり。自らリメイクしたような「ゆびきり」とかね。「聞いて下さい」での「ここの陽だまりは誰かのもの」と言う彼女の書いた歌詞…。「私を忘れてしまうかしら」儚いのです。全曲彼女の作詞のアルバムがあっても良かったかも。森の中に差す木漏れ日みたいな彼女の歌唱に星五つ。
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