スーパーヒーロー作戦シリーズもそうだったが、初期のヒーローを重点的に優遇しすぎだと思う。特に仮面ライダー。 ショッカーの幹部は至っては全員が怪人化して戦い、その後も復活戦が多くあるが、クライシス4隊長とは戦うことさえできない。 しかし難点はそのぐらいで、スパロボをやるたびに「特撮版出ないかなー」と思っていたマニアには福音的な名作と言える。 スパロボ初心者には難度が高いという意見もあるが、それがかえってパズル的な面白さを醸し出している。
どうしても同調していき、仲間と生きるのではなく 死ぬ方向に向かってしまう。悲しいです。
ユダヤ人も第一次大戦では活躍していたというのは意外です。 たしかアンネの日記の父親も第一次大戦で活躍していたはず。
コメントに対する批判・同調など、お待ちしています。
昨今の、「オマエ女か?」といいたくなるようなハイトーンなアニメソングにはないパワフルさとワイルドさのある一曲。石原慎一さんの歌声がまた男らしい!! 「レッドバロン」自体が少々マイナーなため、記憶に無い人も多いかもしれませんがカラオケで歌うと気持ち良いのでぜひ覚えておきましょう。
表紙だけみれば日本現代企画の製作した特撮ヒーローの特集本のようですが、実際はタイトルどおり宣弘社作品の特集本です。宣弘社・小林会長のロングインタビューを始め、「アイアンキング」のスタッフ、出演者へのインタビューを収録。特に石橋正次のインタビューで現在の顔写真を掲載してますが、この変貌ぶりは見たくなかったですね。(それに比べて浜田光夫の余り変わっていない事。)ただ、1ファンとしては「シルバー仮面」の実相寺監督や出演者の柴俊夫、篠田三郎などのインタビューが収録されなかったのが非常に残念です。後「闘え!ドラゴン」に多くページを割いていますが、これはこの本が発売された時期にDVDボックスが発売された為と思われます。その為に主役の倉田保昭のインタビューが収録されていません。(ただし、レギュラー出演者の三谷昇のインタビュー掲載)それから誤植で「アイアンキング」の放映リストの放送日に「闘え!ドラゴン」の放送日を掲載しています。(「闘え!ドラゴン」の放映リストの放送日は合っている)
レッドバロンの活躍と戦死まで史実にも忠実に描いてます。上官から戦闘機をカモフラージュ塗装せよ、と命令され、相手から隠れるのは騎士ではない、と自身の乗機を赤に、彼の部隊の他のパイロット達もそれぞれ派手な色に塗って、敵味方からサーカス部隊といわれました。レッドバロン自身は伝説の人となり、姿は登場しませんが、スヌーピーの漫画にもよく登場するところです。地上では塹壕戦が行われていたとき空中では騎士道により戦っていたということですが、この映画の最後の方ではこういった戦いの終わりも感じさせるものになってます。
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