私ね〜今14歳なんですけど、まぁ〜3歳のときからTMRevolutionが好きでもちろん今も大ファンなんですけどね
でもTMR-eの曲はあまり知らないんですけどTMR-eの曲が知らない人でもこのライブDVDは楽しめますか?
どうか相談に乗ってください
どこか微妙に人の心に潜むマニア心をくすぐる作風の西川魯介氏の時代と出版社を超えた稀少作品を編んだ作品集です。
掲載作は以下の通りです。
・「おてつき☆おちゃっぴぃ!」(1996-97 徳間書店月刊少年キャプテン) ・「ころ萌がえ研究室」(2006-連載中。季刊誌MC☆あくしず) ・「男一匹☆おなご部隊」 (2001月刊ドラゴンジュニア9月号増刊ちびどら) ・「イワン・サノバヴィッチの1日」(未掲載。1992年TOKUMAコミック大賞最終選考候補)
上記作品にイベントのチラシ等に描かれた眼鏡っ娘イラスト等もサルベージされています。
既に氏の同人誌で救済、再収録されていた作品が殆どですが、私の様にここ数年漸く西川氏を知ったばかりの新参のファンには嬉しい内容でした。 表題作は西川氏の「小さくて凶暴なほど元気な女の子」が活躍するお話で、これは流石に余りにも導入部(3回)で雑誌が休刊になってしまった為、読んでいて残念でした。 ヴンダーカンマー等のキャラクターの元となった珍しい4コマ「男一匹〜」が読めて幸甚でした。 「ころ萌がえ〜」における独特のエロティックな擬人化イラストではユンカースJU52のイラストが気に入りました。 タンクは砲身が、レシプロ航空機はプロペラが女性の股間にくるあられも無いデザインに目を疑います。 そしてデビュー作にして西川氏のその後の特徴が多く含まれた、「イワン〜」も氏が謙遜されるより読み応えが御座いました。 脚本家倉田英之氏による何かに憑かれた様な熱気を帯びた声に出して読めない西川論「魯漫考」付きです。
150頁にも満たないB6サイズで、少々値段は高めですが、西川氏マニアにはお薦めです。
24/7というシングル曲をモチーフにした短編映画と曲のクリップ、出演者インタビューなどから構成。目玉は短編映画であろう。 24/7という曲はドリカムがこれまで数多く歌ってきた大人っぽい恋愛ソングで、短編映画も吉田美和と剣太郎セガールが演じる男女の恋愛が主題となっている。 ドリカムの2ndアルバム(90年ごろ)が出た頃に、ある評論家がドリカムの曲に出てくる男女はセックスの関係にあることを連想させる、と指摘していた。今にして思うと鋭い指摘で、その後の吉田美和の歌詞は抽象的ながらかなり際どい、セックスやエロティックな世界をも志向するようになっていった。この短編映画はその方向での映像編といえる。 発表時に話題となったとおり、吉田美和が肌も露にベッドシーンを演じていて、もともと独特のセクシーさを持つ女性だがそれがぴったりはまっていて、画面に匂い立つようなエロスを感じさせる。歌手自らがセックスを連想させるシーンを演ずるというのは考えてみればなかなかのことで、それだけ曲に対する思いいれが深いのであろう。ドリカムの音楽世界を知るのに重要な作品である。
大満足です!!!ムアツ布団ってこんなに、きもちよかったなんて知りませんでした。 毎朝布団からなかなか出られません、気持ちよすぎです。寝たきりの方には、是非とも使用してみてほしいです!
前回のドラマCDでは夏目吾郎の越えてきた道でした(いや、まだ越えてないのかもしれません)。裕一がこれからいつか向かえることになる道です。 今回はそんな話の序章です、裕一と里香が出会う話、裕一が大切なモノを見つける話。 一巻のスタッフのコメントの中にこんな事が書いてありました
「事実は小説より奇なり」という言葉があります、ならば「小説は事実より真なり」という逆説も成るのではないか と、あぁその通りだなと思いました。 この物語は「奇」ではありません、宇宙人も出てこないし裕一が凄い力を持っている訳でもないし里香の病気が完全に治ったりしません。 「真」です、バカな高校生が葛藤し、時に逃げ出し、迷い大人になっていくそんな話です。 原作がライトノベルという少しオタク的な媒体でなければもっと評価されていたのかもしれないと思います。 (これもドラマCDというあまり馴染みのない媒体ですし) ですがこのドラマCDは原作をほぼ忠実に再現されていて尚かつBGMも話に合った曲でとても完成度が高いです。 是非聞いてもらいたいですね。
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