学生の頃レコードで聴いていた浜田金吾さんを、急に聴きたくなって、CDを買ってみました。
いろいろな思い出が曲とともに思い出され思わず涙・・・
それにしてもなんてすてきな声なんでしょう。
何年たっても色あせない大人の魅力ですね。大好きな一枚です。
当然ＬＰは持っているのですがＣＤ化したときタイミング悪く買えませんでした。
この前の書き込みしたあと、ユーズド商品で待っていたら、mid~と
２枚ゲットできました。速攻でipodにいれて通勤時に聞いています。
金吾さん、松下さんのサウンドで疲れて帰る電車のなか本当に癒されています。
最近再発された、黒住憲五の作品と比べると(音とジャケのトータルイメージとして)黒住憲五は明らかに「夏真っ只中の昼向けドライブミュージック」的だが、この浜田金吾は徹底的に「深夜・女・お酒・煙草の煙」を想起させる「アダルト」な音楽を作りあげた。
夜遅く独り、お酒を片手に聴くもよし、女の子と深夜のドライブのお供もよし。
日本人のAOR感を見事カタチにした、ムーン時代の傑作。次作「マグショット」てこの世界観はクライマックスを迎える。
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