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毎日計るのですが、少し、安定しません。
慣れれば、安定してくるかも、わかりません

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届くのも早く、おいしかったです。
花粉症緩和の為に体質改善はまだよくわかりません。

若い頃、上は９０下は５５という低血圧に悩んでいた私は、出産を機に気が付けば健康診断で何度も計り直されるような見かけからは想像できない血圧に。

まだ３０代だというのに、高いときは１９０ー１４０。自分でも不安になり血圧測定をしてくれた看護師さんに「血圧治療のために通った方がいいでしょうか？」と会う人会う人に訊きましたが、「１回だけじゃねぇ」ととりあってくれませんでした。だから、１回だけじゃないんですってば。と、何度言って。

確かに私の外見は、とても血圧が高いようには見えません。私なんかよりも、医療関係者から見たら、心配な人はたくさんいるんでしょう。でも、私だって血圧が高いんです。下がらないんです。

あるとき、ドカ雪を除雪したら目眩がして吐き気がして倒れました。どうやら原因は血圧の急上昇だったらしいです。そのときは目眩が何日も収まらなかったので病院で血圧を下げるクスリを飲みました。けれども、そこの医者も継続診療を勧めてはくれません。

きっと、日本には、血圧の高い人が、一山いくらで売れるほどザクザクといるのでしょう。

私程度の高血圧予備軍は、食事やサプリメントでなんとかしろと、そういうことなのかもしれません。

そこで私は、この商品に恐る恐る手を出しました。

そして数ヶ月。血圧計の数字が平均１６０−１１５から、１４４−９６に下がっているではありませんか！

すごーい。けれども、こういったものは辞めるともとに戻ってしまうという噂もございます。

細々と続けてこそ意味があるのかも。

それから、私は、このサプリと同時に、塩分を排出するというカリウムを多量に含んだ水「コントレックス」をせっせと飲んでおりました。

多分、両方の相乗効果が血圧を無理なく下げてくれたのだと思います。

ですので、このごろは快適。頭痛も目眩も格段に減りました。病院のクスリを飲まずに、なんとかこの数値を維持したいものです。

見えない病気「低血圧」―その診断と治療 (医師と患者のバイブル-インフォームド・コンセントのために-)

日常生活が困難になるほどの倦怠感と疲労に数年間悩まされていました。色々な病院にいって検査や診察をしてもらっても、「仕事のしすぎ」の一言。そんなとき出会ったのがこの一冊。本には低血圧の人の体型の特徴や症状がかかれていました。自分が今まで悩まされていたのは低血圧が原因だと確信し、早速永田先生に診察をしてもらいました。今まで行ったどの病院よりも丁寧に検査をしてくださり、そして目からうろこが落ちるほど適切な診断。今まで苦しんできただけに、先生の対応には心を打たれました。そして先生からも色々とアドバイスをいただき、今は前向きな生活を過ごすことができています。原因不明の体調不良の方にはぜひ読んでほしい本です。