なにもない地面から一瞬にして生える?マンゴーの木。地面を見ても触ってもその木は昔から生えているようにしか思えない。
こんな不思議な魔術を求めて著者がインドを右往左往するドキュメント。絶望あり、不思議な出会いがありようやくたどり着いた先には?読んで損なしの不思議な一冊。
ゲーム感覚で読める一冊です。ネイティブの使ってそうなセンテンス?おもしろそう!と思い購入してみました(海外に数年いた事があるため勝手にネイティブが使ってそうなんて言いましたが根拠はないです、スミマセン(^_^;)。)ただ、ストーリーは浅く、さすが15通りもストーリを詰め込んだだけありの話です。後、読み手がブースケかパンダになり、色々な出来事の中での選択をするのですが、その度にあっちゃこっちゃのページに飛ぶのもめんどい。。。占いとかでよくYesなら16P、NOなら20Pとかっていうあんな感じですね。(どのページに行ってないのか分からなくなる(笑)。何度も何度も覚えてしまうくらい(どのページにいってないのかわからんとか言えない位)読むことを狙ってるんでしょうね~。あたしには、何度読みたいと思わせるストーリではなかったのが問題なのかも。でも今までにない英語の本だとは思います。一度手にとって、絵を見たり、ちょっとやってみたりしながら、うぉー、なんじゃこれ、おもしろいそう~って思ったら買い”なんじゃないでしょうか。
前半、インドでの体験による記述は実に興味深く、グイグイひきつけられる。このままの視点を最後まで続けてくれていたら、星5つだった。 しかし後半、統計的な数字などが多くなり急に退屈になる。このあたりからポイントがずれてしまったように感じる。盛り沢山に詰め込みすぎた。大変残念。
里紗ちゃんファンして購入しましたが、客観的に映画としては、イマイチです。 理由は、 1テーマ性が弱い(何を伝えたいか不明)、 2テンポが悪い(退屈)、 3ストーリーが不可解(現実と非現実がはっきりしない)などです。
個人的にはぎこちなさの残る里紗ちゃんの演技が見れてよかったのですが、映画好きの私にとってはやや物足りない気がしました。
映画としての評価は低めですが、里紗ちゃんファンなら買っても損はないでしょう。
ほとんどのキャラのイメージソングがもりこまれています。サブストーリー3の「想い」もありかなり満足です。一つだけざんねんなのが野咲すみれちゃんはないことですね。でも買いですね。
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