カスピ海ヨーグルトをまず作りました。 操作は簡単で、出来上がったヨーグルトも、しっかり中まで均一な、市販商品と変わらないものができました。カスピ海ヨーグルトならではのトロトロと粘りがあり失敗なしです。
説明書の注意書きには、最初に種ヨーグルトと牛乳の混ぜ方にムラがあると、出来上がり時にダマができると書いてありました。でも種ヨーグルトと牛乳はゆっくり撹拌すれば、よくなじんで混ざるので、あまり気を遣う作業ではありません。 容器の消毒も簡単です。
手軽に大量のヨーグルトができるので、毎日たくさん消費する人にはいいと思います。 容器のサイズも牛乳1本1000ccと種ヨーグルト100ccにちょうど良く、本体もコンパクトです。容器が2個あり次々作ることができ便利、しかもフタの色が違うので見分けがついてとても良いです。
このヨーグルティアという製品はヨーグルト好きだったり、健康のために毎日ヨーグルトをと言う人にはお勧めのアイテムです。 私も腸の酸化や胃の正常化のためにヨーグルトを欠かさず食べているのですが毎日のことですから出費も結構なものなんです。 ヨーグルティア導入後は月1度種菌用のヨーグルトを購入することと、4日に一回、160円ほどの1Lパック牛乳を買うだけで済むようになりました。 それまでは500gのヨーグルト(170円ぐらい)を2日で食べていました。 ※量は1日250g程度食べるようにしてます 単価計算すると 120円(種菌用に買うヨーグルトの平均)+160×7.5(30日計算)=1320円 170×15(30日計算)=2550円 月に1230円節約できるので5〜6ヶ月で元が取れます(現在の価格だと)
また、この商品は65度にまで対応しているので甘酒もOKとのことでそのうちに挑戦してみたいですね
そもそも、麹って何?というところから分かりやすく解説してくれ、 読み物としても楽しい。
内容は、麹の扱い方、塩麹の作り方、米味噌、甘酒・・・など網羅されていて それぞれレシピが写真つきで掲載されていて分かりやすい。
日本を代表する指揮者のひとり、下野竜也さんが広島ウインドオーケストラの音楽監督に就任する! ― 吹奏楽ファンだけでなく、クラシック音楽を楽しむ方々の多くがこのニュースに注目したことと思います。このCDには、下野さんが指揮する就任記念コンサート(第35回定期演奏会)から抜粋されたライブ録音が収録されており、音楽の友社が主催する『レコード・アカデミー賞』2011年度(第49回)において、特別部門・吹奏楽の受賞ディスクに選定されました。
収録内容はすべて素晴らしいですが、特に『水を抜けて』と『ウインドオーケストラのための交響曲』には衝撃を受けました。幾重にも重なり響きあう音が、まるで水面に広がる波紋を彷彿とさせる『水を抜けて』。プロデューサーのコメント「あなたの耳は釘付けになる!」という謳い文句に抗う術なく、再生した瞬間から約16分間、その不思議な空間に酔いしれてしまいました。作品の難易度や完成度もさることながら、この繊細な作品をまとめ上げる下野さんの音楽感性と広島WOの高い技術力に惚れ惚れしてしまいます。そしてメインの『ウインドオーケストラのための交響曲』は、『吹奏楽のためのパッサカリア』などで有名な故・兼田敏さんの作品です。お恥ずかしい話、この交響曲を聴いたのはこれが初めてだったのですが、冒頭に提示される主題が全楽章にわたって展開される絶対音楽に圧倒され続けました。第1楽章および第3楽章では吹奏楽ならではの力強さや疾走感を味わえますし、第2楽章ではこれらと対比するような、柔らかくもどこかひやりとする旋律と風鈴等の響きが印象的です。
ライナーノーツの最初のページには、就任に寄せて書かれた下野さんからのコメントが掲載されています。「大きな音を出さなくても、心に、すっと入っていくような言葉を目指します。」・・・アルバムの装丁、ライナーノーツ、そして意欲的な収録曲と丁寧に仕上げられた演奏、すべてが一貫したこだわりを持っているように感じられる珠玉の1枚です。
米麹がぱらぱらとちゃんとほぐれている状態なのでとても使いやすいです。 塩糀レシピが同封されてたので、それを見てつくって楽しんでます(^^)
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