アリスインナイトメアが大好きで、今回の第2弾も興味はあるのですが、とりあえずこの本を購入しました。百科事典のような厚み、上質の紙、オールカラーであの世界観がそのままパッケージングされており、予想を大きく上回る満足感を得られました。 まだゲームのほうは未体験なのですが、かなりの数のキャラが網羅されています。 アリスインナイトメアにも出てたキャラも描かれておりファンにはたまらないです。 今回の舞台の地図や、ボスキャラ等も大迫力で載っています。 ファンはもちろん買って損することはないですし、ファンじゃなくても普通にすばらしいアートブックだと思います。おすすめ。
Alice's Adventures in Wonderland (Classic Literature With Classical Music. Junior Classics),出版社: Naxos Audio Books; Abridged版 (1997/07),ASIN: 9626341378 は,CD 2枚組み合計で,2時間22分の朗読CDです。朗読は,女優の Fiona Shaw。効果音が少し入っていますが,ほとんど朗読のみです。 録音の音が小さめですので,再生するときは大きくする必要があります。 CDに小冊子が入っていますが,目次と挿絵,カタログ程度の内容です。
例によって、洋書のレビューと一緒になって掲載されるようですが、以下は、 Alice in Wonderland and Through the Looking Glass [Audiobook, CD, Unabridged] [CD] を購入させていただいたので、そのレビューです。
各々3枚計6枚のCD収納にしては、少し分厚いケースですが、 中をひらくと、CDを収納する6枚のビニールの袋がバインダーのように 穴を通してたばねられています。最初、切れ目にそって袋を開封し取り出す必要がありますが、 (私の商品は)一部、うまく切れなくて、ハサミを使いました。
かなり細かいチャプターに分かれています。 どちらも、女性の朗読ですが、「不思議の国…」については、 イモムシ、チェシャ猫、ウサギ、ヤマネ、帽子屋、 その他の動物(人物)たちが、別の人の朗読かのように生き生きと テンポ良く演じられていて満足です。
元々、知人の幼い娘に語り聴かせた物語が文章化されでき上がった 「不思議の国…」ですから、英語で聴いて(その調子の見事さを多少なり)楽しめるのは 贅沢なことかもしれません。ただ、この物語には、年齢を問わず引き込まれる要素が 豊富に内在しています。
カセットからCDの時代になり、自宅に居ながらにして広いジャンルから、 安く(手軽に)購入できる時代になったのは感慨深いものがあります。 私のCDは、一カ所、イモムシとの対話の部分、短いフレーズを二回繰り返しますが、 編集のミスなのか、音飛びなのか、何か付着しているのか、不明ですが、 愛嬌というか、(私は)気になりません。
もしご興味のあられる方にはおすすめさせていただきます。
いとこが海外旅行の際に買ってきたという本書を、鮮やかな表紙のイラストに見せられて手にしました。パラパラとめくっているうちに挿し絵のすばらしさと独特なシュールなキャロル節に引き込まれ、ついつい読みふっけてしましました。「不思議の国のアリス」を読み返すのは小学校以来でしたが、とても懐かしく、また「鏡の国のアリス」は初めて読んだのですが、これもまた存分に楽しむことができました。いとこの本を借りて読みましたが、何だか手放すのが惜しくなり自分用に一冊購入することにしました。価格もリーズナブルですし平易な英語で書かれていますので、英語の原書にチャレンジしてみたいと思っている方は是非! 英語好きな中学生でも充分読めると思いますよ。
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