アンパンマンたいそうなど、うちの息子(1歳10ヶ月)がお気に入りの曲がたくさん入っていて、すぐにごきげんに踊ったり歌ったりして大はしゃぎでした。アンパンマン以外の曲も意外と楽しめました。それから中の歌詞カードには振り付けも書いてありなんだか得した気分です。我が家の夏のドライブには欠かせない一枚になりました。
ストーリーは良いです。話のテンポも、長ったらしさを感じさせるところはありません。クライマックスは涙ぐむかも。 ただ問題は、ゲスト声優、とくにキラリとキララについてですね。棒読み感は否めません。後半になると上手になってきたように聞こえますが。 劇場版は、いつごろからか、女優やタレントなど、有名人を起用するようになったようですが、今回の選択は私の中では最低ランクです。
原著では第3版が出ているBiometryの1版の縮約版の訳本です。 (英語をいとわない方は是非原著の3版に当たってください) 名著と言われるSokal・Rohlfですので,買っておいて損はないです。 この分厚い本を枕の下に引いて寝ていると,いつの間にか統計が分かるなんて事があるかもしれませんから。 は冗談として,現在,生物統計で使われる手法の原点へと辿るには最適の本です。 しかし,この本を読み通して,手法を身につけ解析をしようというのは,とても時間と根性を必要とします。 要因1 難しくはない日本語に訳されているのですが,読み進めづらい。 例えば 「さらにこのように結果が異なってくるということは,それほどたびたび起こることではないということも記しておこう」 ・・・・・ 要因2 王道の データ記述→確率分布→推定と仮説検定→各検定 という流れなので,各検定にたどり着く前にいくつも壁を越えなければならない。 実際に解析されたデータなどにいくらか当たってから,その理論を身につけたいときに手に取るのが最適な本だと思います。
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