俺は男なんだけど、すごいカッコイイと思った。
城咲仁ってホストで楽して稼いでた感がすごくあったけど、やっぱ気遣いとか男らしさとかすごいです。
バーチャルデートのシーンとかほんと参考になります。
こういう男がもてる!っていう新しい価値観がうまれるかも。
でも最近テレビでしゃべりすぎですよね(笑)
男が見てもいいDVDです。
率直に言って、ホストって職業もあの独特のトリのような頭も聞くだけで知能指数が下がりそうな客寄せトークも(いや、行ったことないけどTVと本で見る限り)体質に合わないので一生関わるつもりはなかったのだけれど、書店でこの人の本を読む限り「へえ」とちょっとした発見があったので買って読んだところ、損したとは思わない内容だった。 彼がNO1というのは納得。というのも、ホストクラブに行く女性というのはどこか満たされないものがあるからで、『誠意のあるいい男』と話す時間がほしいのではないかと思う。作家のホスト体験を見る限り、金と指名のことばかり考えているホストの話ばかりが出てくるので、そんな中にこういうのがいたらこの著者を選ぶに決まっている。どんな仕事でも全力を尽くす人が支持されるのはどこの業界も一緒。 女性の分析に関しては、かなりよく見ているなと思う。大抵の男性作家の女性心理は彼らが有名人だったりハンサムだったりするゆえにモテているせいかとらえかたが微妙にズレていて、「いや、それはちょっと違うんじゃないの」とツッコミたくなったり、「かわいい女〜」を語るカメラマンの里中李生の主張などは殺意を覚えるほどだが、彼が語るNG女性は同性にも嫌われるタイプなので「あーそう、私もそういう女がキライで友達やめたことある」とあいづちを打つことが少なくとも私は多かった。女がこういう行動をとるのは男の責任、と平等に見てくれているところも良い。けなすだけでなく一つ一つに代案もある。 ただ一ついうならQ&Aコーナー、ダイエットできない人がダメ人間かというとそうでもない。私はダイエットは上手いほうだが、私の身内や友人に凄く頭がよくて仕事ができて性格もいいのに痩せるのがヘタな人が何人もいる、逆にダイエットはうまくても人間性はいまいちな人もたびたび、彼女らの名誉のためにダイエット=人生観という主張はあまりしてほしくない、この著者に限らないことだけど。 あと、こういう人が芸能人になってしまったのはちょっと残念。たくさんの人にメッセージを送れるから、という主張はわかるけど、芸能人は「いいこと言うから」人気が出るのではないし、芸能に興味のある人は彼らのいうことを聞くより根も葉もないウワサ話のほうで盛り上がったりしてしまうので、彼が本当に言いたいことがゆがんで伝わる可能性が高くなる。クリニック開いて精神科医の免許とっていろいろ執筆しつつカリスマカウンセラーになるほうが彼の性格をいかせたんじゃないかな。
ホスト業界でトップに君臨し、芸能界へ転身後も大活躍ですね。ここまできたらカリスマ振りをまたまた見せてもらいたいのでこの曲も応援してまっせ
平凡な女子高生の恋愛を平凡に描いただけ・・の作品なんですが それが以上に感動します もじもじしている堀北真希が非常に可愛かったです 僕的にはもうちょっと長くても良かったかなってかんじ大満足でした
部屋を片付けしていたらありましたw
でも読む気にもなれずに市立図書館意に寄贈する予定です。
すべての女が幸せになれるを読んでみます。
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