このゲームは、ロボコップのファンにはたまらないと思います。なぜなら、ロボコップの機能を忠実に再現し、武器も映画で出てくる物を使用しているからです。それに、映画でおなじみのED-209やオムニ社、そのほか多数のキャラクターが出てきます。ファンなら是非買ってほしい一本だと思います。
一部のコアなファンに激賞されたロボコップが待望のDVD化! 顔の一部を剥き出しにするあたりは、具体化が好きなハリウッド ならではの意匠ともいえるが、これは日本・東映の宇宙刑事シリーズ を巧妙に真似ているのはもはや否定できない事実といえる。 しかし、財政不況に陥ったデトロイト市を企業が株で買い上げたり、 警官が待遇改善要求を掲げてストライキを行うなどの世界観は秀逸。 また、素顔での演技が少ないピーター・ウェラーの名演も見所。 LDで持っていてDVDへの移行を考えているファンなら、 これは絶対買っておくべき!!
10歳くらいの頃、日曜洋画劇場で見てから大好きな映画です。 ピーター・ウェラーのロボット演技はじっくり観ると凄いですが ジョーンズ副社長やクラレンス一味の悪役達が濃ゆいキャラ満載なのがお気に入りな理由です。
内容はディレクターズカット版のみの1枚。 ネットで検索されれば詳しく出てきますが ・ED209に撃たれた社員がデルタシティ模型の上に倒れた後、さらに追い打ちで撃たれる場面。 ・マーフィーが右手をさらに肩から撃ち落とされる場面。 .などなど暴力表現の追加です。
ただ、日本語吹き替えでエミールの台詞が英語のままの部分がありました。 あまり気にならないレベルですが。
あまり良く言われていない作品ですが、 娯楽作品としては及第点だと思います。 (やはり1作目が素晴らしすぎたから、「ふざけてる」と感じるのもわかりますが…)
今作は全体的に、対立する2つの組織の 「サバイバルアクション的」な内容になってますが、 しっかり「見所」は散りばめられています。 (ロボの登場シーンにワクワク♪) (悲しい仲間の死) (クールな怒りを見せるロボ) (誇りのためにバッジを捨てる警官たち) (仲間の絶体絶命に駈け付けるロボに胸が熱い!)
「オートモ」とか「ジェットロボコップ」は好き好きかもですが、 最後の最後までノリ良く楽しめますよ☆
1とは違う方が音楽を作曲したため、 当時からあれこれ言われていたけど・・・カッコイイよッ!
これはこれでワクワクする音楽だし、 テンションも上がるし、ロボコップの重圧感も出ていると思う。
メインテーマ曲は静かに盛り上がっていって 最後にデデデデデン!デデデデデン!!
最高♪
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