早見あかりさんとももクロちゃん達を応援している方なら買いです。早見あかりさんの写真はとても美しく、インタビューも良かったと思います。 ももクロちゃんとあかりんの紅白後の電話の内容も、相変わらずだなあとほっこりしました。
毎回ももクロちゃんを目的でQJを買うんですが、なんといってもほかの記事も面白い。 vol.106では男たちの別れという事で、俺たちの交換日記を軸にいろいろな熱い話しが掲載されています。 とても暑苦しく勇気が出る記事でした。
年収16万で生きていけるのかよ!とかいろいろな面白い話しがありますし、今現在進行形で夢を追い抱えている方が見ると勇気がもらえると思います。 しかし、現実ともしっかり向き合わなきゃいけないなと思わされる言葉もあり、こういう実体験をしている人たちの話しは深かったです。
なのでとても満足しています。☆5です!
決して派手な作品とは言えないが丁寧で質の高いドラマになっていると思う。キャスティングも絶妙でした。
栄光も凱旋もどちらも好きなので、2枚組で聞けるのはすごく嬉しい。 音楽を聴いてドラマも蘇ってくるし、 曲のタイトルを見てなるほどと思ったり。 逆に、これはどこに使われたのかな?なんて、 DVDBOXを取り出して寝不足気味になってしまいました。 シリーズが好きな人は是非。
父と別れて暮らしている少年が、父が亡くなったのを期に、父との思い出のある地を離れる事になり、引っ越す前の夏休みにいつも父と見ていた鉄塔を一基ずつ自転車で発電所までたどっていくだけで、会話もあまりない淡々とした話なのですが、何かに突き動かされたように炎天下の中、道なき道を行く、思春期を前にした少年の悲しいまでのひたむきさが良く表現されていてスピード感もあり、今まで何の思いもなかった「鉄塔」がいとおしくなるくらいになってしまいました。年下の相棒の少年との会話もほのぼのして良かったです。
ストーリーはドリカムのそっくりさんの音楽ユニット「amoretto」をドリカムのお二人が演じてます。
売れないながらもずっと信頼し合いながら過ごしてきた二人に訪れた転機に動く心情を切なく表現しています。
お二人は役者では無いので演技に関しては本職の方に及ばないのですが、ギター一本と美和ちゃんの歌だけのシンプルな演奏シーンはもの凄く心にしみます。
DIAMOND15に収録されててシングルカットもされてる「ラブレター」の世界観が映画で表現されます。
ラストにこの歌が挿入されてるのでが、切なく優しい歌詞と歌声が映像と調和してとても素敵です。
エンディングロールで流れるアニメーションには本編映像の続きのストーリーも表現されてます。
お見逃し無く!
とっても優しくて嬉しい気持ちになれますよ♪(^^)
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