この本を初めて見つけたとき『バットマン関係の奴かな?アメコミ好きだしちょっと買ってみようかな。』ぐらいの気持ちで読みました。ところが読めば読むほどグリーンランタン(ハル・ジョーダン)の物語にグイグイ引き込まれていきました。全て読み終わる頃には一番好きなdcヒーロー=グリーンランタン(ハル・ジョーダン)になってましたw熱い作品です。本編と解説でグリーンランタンというヒーローがどういうヒーローかほとんど理解できると思います。今現在その他にもグリーンランタンの邦訳本が1、2冊出ていますが、私はこれが一番好きな作品です。
前作の「つがいの歯車」で、がっつりハマってしまいました。 で、その3ヶ月後に出たアルバムがコレ。 3か月でこれほどのアルバム作るってどういうこと? 19歳と24歳の女の子がそうすればこんな音楽に辿り着くの? マジやられっぱなしです。毎日聞いてます。 何でかと言うと、他に似たようなアーティストがあまりいないからです。 収録曲は前作と比べてカンカンバルカンとの共演は減ったけど、 その分、深くなった感じ。 個人的には「雪解け」が衝撃。こんなキレイな歌もできるんだ・・・。 ボーカルのももちゃんが20歳になるまでに(来年の4月)、 今度はフル・アルバム作るとか言ってるし、期待していいんでしょうか?
先にこの製品の良いところを書きます。 ・有名ブランド品にも関わらず、とにかく売値が安い。 ・構造はとてもシンプルで丈夫、屋外作業で相当手荒に扱っても壊れない。 ・スイッチは大型のスライドタイプで、手袋をしたままで扱える。 しかもスライドスイッチ部分に泥や砂が入っても、動作に支障になる事はまず無い。 ・取っ手部分は360度回転可能で、作業用途に合わせて位置を変えられる。 フックが有ればぶら下げることも勿論可能。 ただし取っ手位置は無段階調整ではなく、45度単位での位置調整になる。 ・メーカー側では「防滴」等と謳ってなく、現に大型スライドスイッチの隙間から水が入る可能性がある。 (ライト部分のパッキングはがっちりしているので心配なし) が、実際に使ってみると、「ライト面を上」または「スイッチがある側を下向き」にして使っている分には雨の中でもびくともしない。 泥だらけになっても、ライト面を上にした状態なら水洗いして特に問題ない。 ・電池は単一型4本なので、長時間利用可能。 ・内部にスペア電球ホルダがちゃんとある。(スペア電球は付属してない)
悪いところ。 ・ランタンとしての光の広がりが少なく、部屋の照明用途には向かない。 ・防災用に考えると、「長時間持続」よりも「単一電池の入手製」から忌避される。 勿論、アダプタを使えば単二や単三電池も使えるが。 ・LEDではなく電球式なので、明るさや電池の持ち時間で比べると劣る。
今はLED式のランタンが各種販売されています。 「屋内用途」でそれらと比較した場合には、この機種に勝ち目はありません。 ただ、この機種はあくまで「屋外作業で手荒に扱う」事を想定して開発されており、 農作業や土木工事などの現場ではもの凄く重宝します。 防災用途で考えたときも、この丈夫さに着目して屋外作業用としてひとつ用意して良いでしょう。 (ついでに、電池サイズ変換アダプタも)
ウチでは数年前に購入してバイクの整備作業(屋外)で使っていますが、手荒な扱いにも関わらず壊れることのない丈夫さとシンプルさには高い評価を与えています。 ただしウチでは、今は電球をLEDに置き換えて使っていますが、とても良い感じです。 メーカー自身が電球でなくLEDに変更したバージョンを売ればいいのにと思います。
様々な社会問題を取り入れたというエポックメイキングな作品ですが「ヒーローが首謀者を懲らしめて一件落着」というレギュラーシリーズの枠組み内での取り組みであり、社会問題と正面から向き合ったという帯の文句を真に受けると拍子抜けするかもしれません。 しかしコマ運びや展開の素直さは、ビジュアルノベル色の強い近年のアメコミの読みにくさに若干食傷を感じてきた向きからすると、なかなか心地よいバランスでもありました。
お互いに自分のシリーズを持つ二人のヒーローですが、時には協力し時にはそれぞれのやり方で一つの目標に向かうという図式がなかなかアツいです。 法や権力を重んじどこかボンボンぽさがあるグリーンランタンと、世間擦れしてニヒルだが直情的なグリーンアロー。対照的な取り合わせが、オリジンや闘い方とキャラクター性にはどこか通じるものがあるんだなあと気づかされます。アメコミらしい赤と青ではなく緑X2というのも意外と見てて面白いポイント。 あまり触れられてませんが、後にGAと結ばれるブラックキャナリーもかなり活躍しています。
また、ニール・アダムスの絵をたっぷりと楽しめたのが嬉しいです。アメコミファンからもクリエイターからも非常に評価の高いニール・アダムスですが、手に入る邦訳作品が少ないためにまとまった分量を読んだ事がありませんでした。今回実際に作品を目にして、これは多くの人を虜にするわ……と納得すると同時に、自分もその一人になってしまいました(できれば彼の作品をもっと邦訳して欲しいですが、古い作品が中心になるだろうことを考えると難しいんですかね)。 カラーも最新のCG彩色のものより、カラーインクのパキッとした色合いが美しく感じられます。 実はストーリー的な部分よりアートの素晴らしさでお勧めしたい作品だと思います。
発売日に期待して購入した。LEDの切り替えはバリエーションがあって良い。明るさは思っていたほどではなかった。FMラジオについては、ボタンでの調整機能がついているみたいだがうまくいかなかった。(音が出ない) 全体的に少し期待はずれに終わった。
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