このゲームはプレイヤー自身が小さい惑星からスタートして、他の星の重力を利用しつつ軌道修正をして画面内の惑星を取り込んだり、衛星化したりしていく惑星体感ゲーム(?)です。
操作が重力のみで移動する関係でちょっともどかしい感じもしますが、逆にせわしない操作系ゲームなどが苦手な人にはゆっくり楽しめる良いかもしれません。
宇宙が舞台なだけあって、流れる音楽も喜多郎のようなイメージ的な曲が多く、一種の癒しゲームとして愛用しています。
操作性の悪いですが私はそれも魅力に思います。 ちょっと難しいので自分なりに試行錯誤するのがとても楽しかったです。 エクストラモードでは運を必要とするものもありますが 私は全てのステージのmoonをサテライトすることが出来ました。 このゲームの最大の魅力はEDの曲です。 イヤホンで夜眠る前にじっくり浸りながら聞くのがスキです。 すべてのmoonをサテライトすることで見ることが出来るED'は必聴です! ちなみにエクストラの曲はかなり衝撃的なので 一度聞いてみることをお勧めします。 ステージ数がもうちょっとあると良かったかも知れません。 宇宙が好きでおサイフほんの少しの余裕と時間がある方は 是非やってみてはいかがでしょうか?
万人向けではないので☆は−3で。
控えめに書いても、今回のアルバムは佳作(辞書によると「出来栄えのいい作品」)だと 人に推したくなる仕上がりです。抜きん出た名曲がひとつあるという構成ではなく、 それぞれの曲に聴きどころがあり、アルバムを通して全体を聴いたときに すがすがしい心地よさを味わえます。端的にいって捨て曲がありません。
The Middle Of Nowhereを発展させたようなポジティブで明るい曲調で始まり、 ときどき垣間見える愛嬌はThe Altogetherを彷彿とさせ、 アルバム後半はGreen AlbumやBrown Albumの黄金期を連想させる展開です。 ダブステップを取り入れたり音の出方を今風にするなどの時代を受け入れつつも、 それらを違和感なくひとつにまとめあげたこのアルバムは、 新しいのにOrbitalらしさが際立っています。
「Orbitalは過去の有名な曲なら聴いたことがある」くらいの方にも ぜひ興味を持ってもらいたいアルバムです。
1stアルバム、通称は 『 Orbital 1 』 、ですが、厳密にはタイトル無し (無題) です。 数々のヒットナンバー目白押しのアルバムで、ファンの間からも非常に評価が高く、根強い人気です。 UK盤、US盤に日本盤、実はそれぞれ収録曲が異なり、ジャケットも変化に富んでいます。 左のジャケットはUK盤で、その ” ジャケットの色 ” から 『 Green (グリーン) 』 と呼ばれる事も。 まず "Belfast" 、 繊細で、それでいて、これから進む道への明るい道しるべのようにも聞こえます。 また "Chime" は、力強い、ベース・ドラム、アシッドにもかかわらず、喚起される、” 光 ”のイメージが全面に感じられる、さすがの一品。 聴く前までは 「オービタル」 その名前を聞くだけで、もっとBPMの速い、シャープなイメージが強かっただけに、これらの作品は嬉しい不意打ちでした。 他にも "Desert Storm" がイイですね。 特に終盤からじょじょに盛り上げって来るグルーヴ感が Good、また、"Oolaa" の独特のリズムが良いです。
私はギター初心者ですが、まず楽譜の見やすさに感動しました。 実はほかの会社のギター譜も同時に買っていたのですが、 そちらは正直見にくくてこの楽譜だけ活用しています。 個人的には好きな歌が集まっていて、 楽譜を見るだけでも楽しいです♪ 「是非弾いてみよう!!」と思っている人は 買って損はないと思います★
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