DVD版を買えば、ビデオ版の映像+特別シーン(?) みたいなのがついてます。
花男ファンには、もうこれ以上ないって位最高の写真集だと思います。 しかもこの値段!他の映画関連の雑誌に比べても安過ぎ、本当にサービス価格です。 原作の神尾葉子先生の書き下ろしや、マンガの最終話まで入っていて、何回見ても飽きません。 発売から3日でもう増版決定!花男旋風はまだまだ勢いを増していますね。 ドラマを見ていなかった人でも、今までのあらすじも丁寧に書いてあるので、映画館に行く前に、見てみるのもいいかもしれません。 私はもう1冊買って、永久保存版にするつもりです!
ドラマでしか見た事が無い方も多いかと思いますが、それだと『意外な一面』ばかりになるでしょうね。文庫写真集と同名ですからメイキングのシーンも入っている訳ですが、双方の単体よりも、両方にいい面があるので両方見ましょう、としか言えないですね。どーしてもどっちかだけ、と言うなら個人的にはDVDの方がいいと思うけど。 『キッズ・ウォー』の茜ちゃんのイメージで見るとどーだろ?一人の女優さんとして見て欲しいと思いますが。おもしろい動きやヘン顔するタイミングもいいです。久しぶりに『若手女優で注目すべき人材』に出会った気がします。 ちなみに自前のメガネをかけてるお顔もかわいいです(^^)←コレが一番ヒット(笑)。 とりあえず若手女優さん好きな人は持ってるべきと考えますが。
TBS花男は内容だけでなく、音楽も非常によく出来ています。特にこのパート1はほとんどハズレ曲無しで、リターンズでも繰り返し使用されました。 第1話オープニングの「Mysterious Chocolate」はハリー・ポッターの世界観を連想させたり、その他のトラックも様々な音楽から影響を受けていると思われますが、これほどドラマにマッチした素晴らしいサントラはめったに無いと思います。個人的には最近10年間の中で最も多く聴いたアルバムです。 ギター・ソロがカッコいい、お馴染みの「メインテーマ」をはじめ、感動的な「つくし」、疾走感溢れる「ダッシュ! 」などが特に印象深いですが、僕は「つくし」のメロディーをギターで演奏した「cloudy noon」が一番好きです。 欲を言えば、ドラマで何回か使われた「プラネタリウム」のアコースティック・ギター・ヴァージョン(Instrumental)も入れて欲しかったなあ〜。(著作権の問題?) ちなみにリターンズのサントラは、ここに収録されなかったパート1の音楽も何曲か収録されているので、そちらもお聴き逃しなく。
きッズ・ウォー345を観てそれよりも前に発売されているこのタイトル 見ごたえたっぷりだよ。
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