取り引きのあと商品が届くのも早く、とても満足できる商品でした。これを使って日本代表の試合観戦させていただきます。
前評判通り良かった 鹿島時代の監督のインタビューまで載ってたのでちゃんと取材してるのだと思った
最近話題のPC用メガネが欲しくなり、手軽な価格の物が欲しいなと思い、デザインが気に入り注文しました。 届いた時は傷が付いていましたが、レンズには傷は無く、フレームの傷も少しだけで付け心地も良かったので気に入っています。眼も疲れにくくなったので普段も気に入ってこのメガネをかけるようになりました。
カレンダーと言うよりは、ポスターです〜
内田選手の爽やかさイッパイのカレンダーです。。。 もう〜最高です〜
1枚目はモーツァルトのみ、2枚目はベートーヴェン、シューベルトとドビュッシーからの選曲です。 モーツァルトが生み出した中でも名曲と言われている『ピアノ協奏曲 第23番 イ長調』の第2楽章の美しく陰影に富んだ演奏が1枚目のアルバムの中で特に印象に残りました。 内田さんがピアノを弾きながら指揮をし、クリーヴランド管弦楽団がその音楽を慈しむように呼応している様がCDから伝わってきます。 第3楽章の端正なピアノはケレン味とは無縁の王道のモーツァルトがそこにありました。粒立ちの良いタッチで、弾きながら指揮をするという難しさは凡人には伺い知れませんが、天才モーツァルトに聴いて欲しい演奏の一つです。濁りの少ない録音ですし、残響もたっぷりで弦の響きも豊かでした。 冒頭の第1楽章の優雅で滑らかなフレーズの取り方は気を衒うことのない演奏でしょう。聴き慣れた旋律が美しく豊かな響きに彩られて再現されるだけで心地よさが伝わってきます。名曲を名演奏で、音楽の醍醐味これにありでした。
2枚目のベートーヴェンの『ピアノ・ソナタ 第28番』、シューベルトの『即興曲集』は何れも定評のある演奏で、駄文を並べるのを省略いたします。
当方が初めて聴いたドビュッシーの『12の練習曲 第1巻』の感想を少し。 「第1番 5本の指のための(ツェルニー氏による)」の色彩感豊かな演奏と曲の内容に圧倒されました。冒頭は単純な音階を弾くわけですが、途中からとんでもない技術を要する音楽が続き、内田光子さんの類まれなる技巧の冴えに惹きこまれる結果となりました。 「第2番 3度のための」はアルペジオの連続のように聴こえますが、転調につぐ転調の展開が意表をつかれました。3分強の時間帯からのダイナミックな演奏に驚かされます。室内楽など素晴らしい演奏を数々残してこられた内田さんですが、とてつもないパッションをもったピアニストでした。 「第3番 4度のための」は東洋的なフレーズの面白さも感じられ、ピアニストのイマジネーション次第でいかようにも料理ができるという曲目でしょう。以下は省略します。
古典派やロマン派との親和性を感じる内田さんですが、ドビュッシーの演奏を聴いてとんでもない思い違いをしているのを理解しました。これだけ多様な演奏を我がものとする大きさと受容性、そして圧倒的なテクニックの総体が彼女の魅力を創り上げているのを知りました。不明を恥じるばかりです。世界中で名声を得られているピアニストの真骨頂ともいえる演奏でした。
|