今回は2度目の購入です。 花粉症持ちで、毎日の仏様へのお線香をあげるときには、くしゃみ&鼻水で大変でした。 お線香に反応する方も多いらしく、最初は気がつかなかったのですが、お線香と分かったときから、色々なものを試してみました。(と言ってもお線香って多くの本数が入っているので、一度試したら最後まで使い切るのに苦労するのですが...) こちらの杉並木はのり粉が使われていない、ということで期待して使用してみましたら! 朝の苦しみから解放されました...! まったく反応しない、という訳ではありませんが、突然のくしゃみで困るというところまではいかないので、これからもリピートすると思います。 折れやすいということですが、それも納得して使用できる範囲ですので、問題なしです。 香りもよく、上品で上質な雰囲気がとても気に入っています。
この作家の年齢にして このエネルギッシュな 内容にまず 驚きました。 読み始めて最初は なにがなんだかわからないままに 第二次世界大戦後の ドイツの 生々しさに引き込まれて 読み進みました。 現実と 過去と が 交差しながら 進むのでかなり 難解でしたが、 途中から やっと 登場人物の からみが 解け始めました。 そして 最後にやっと 「こういうことか」 と いう 終焉。
かなりエネルギーの いる 作家さんです。
正直、三島由紀夫指揮の音源を聞いてみたくて買ったのだが、正直、レベルが高くて驚いた。(楽団が読売響と言うのもあるだろう) また、初録音が収録されているのも良い。(勿論、録音がかなり空しいため、記録の面の方が大きいが) 個人的には、内藤清五指揮 海軍軍楽隊の赤坂三会堂ビル講堂の演奏が好きである。(黒船以来にもこのメンバーでキングスタジオで録音したものが収録されてあるがそっちは乾いた演奏で好きではなかった) だが、内藤清五指揮のは収録されているのに、大沼哲指揮のが入っていないのは、残念な限りである。
手頃な値段で香りも特にくせも無く、個人的に気にいっています。
|