犬丸と佐野の出会い、信頼できる間柄になったいきさつが 明らかになります。熱い2人に思わずホロリとさせられました。 何故佐野がロベルト十団に入ったのかもわかります。
佐野にそんなバカな事をやめさせるため、犬丸は自ら地獄に 墜ちる事を決意。別れの際のセリフは泣かせます。 ただ、その場面はとってもいいシーンなのにキャラクターの顔に 影が多用してあって、表情が見えにくいのが残念でした。
それとロベルトの人間嫌いの根元となった幼少時の 事件も明らかに。あれだけ酷い目に遭ったら 心がねじ曲がっても仕方ないのかも・・と思ってしまいました。
そして植木が全3話通してさらに大活躍! なかなか見応えある巻ですよ。
このドラマCDはもう買っても文句1つもありません。このドラマの最後に収録されているロベルトのキャラソンも最高です!!MDに録音して何回も聞いています。ちゃかりロベルト君ははっきりいって歌めちゃめちゃ上手いです。でも佐野のほうが、カッコイイけど(笑)アニメの「うえきの法則」を見ている方にはオススメのドラマCDです!!
単純に、植木でストーリーモードをクリアーするだけでは、勿体無いと思います。
このゲームは、「エン・才・クロペディア」を根気強く集めると、かなり楽しめます!
使えるキャラも、植木以外に、佐野くん・鈴子ちゃん・森ちゃん・ロベルトと増えていきますし、
ストーリーもそれぞれの視点から見たものになるので、新鮮です。
また、必殺技が解禁になったり、追加ストーリー(第10話++ など)も用意されています。
森ちゃんで遊ぶと、敵とのやり取りが楽しいので、オススメです!
負けた場合の会話も、一工夫されています☆
上記以外にも、プレイヤー2名が使用できるそうなので、
エクステンドモードも含めて、たっぷり楽しめるゲームだと思います!!
個人的にはかなり好きな漫画です。 確かに最初の方は絵下手でしたが、福地先生がすごく成長していることが分かりました。 アノンとの戦いも結構見ものでしたし、私は好きです。
敵を原作通りに倒すと隠しボーナスが貰えるなど、細かい作り。
ミニゲームもほどよい難易度で、楽しめます。
10つの神器や回帰まで使えて、原作・アニメファンなら買って損はないかと思います。
威風堂々が全ての攻撃を防御できるのは良かったです。原作では鉄すら防げてませんからね…。
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