戦乱の世に生きる厳しさ、そこで時に触れる人情のありがたさ、化け物を倒すことで人間の身体を取り戻す百鬼丸の異人としての哀しさ等には、むごい内容や差別用語の問題もありましょうが、どのような人にも訴えかける普遍的なテーマがあります。 主題歌を聞いてみてください。「とぼけちゃいけねえ、知ってるぜ!おまえら、みーんな、ほげたらだ」。鈴木良武作詞・富田勲作曲・藤田淑子歌によるこの主題歌がまさしく「どろろ」なのです。
CMで一度見てからずっと興味を持ち、発売日までお金を貯めて発売日当日に即買いました! 勿論、限定「どろろ復刻版」も貰いました。 店頭でパンフを貰った時に原作があの手塚治虫氏だと知り、益々発売日が待ち遠しかったりもしました。 やってみるととても面白く、私は学生なので人体の勉強にもなります。 このゲームで覚えた人体部があると言っても過言ではありませんね。 今現在も「どろろ」をやりながらこうして打っています(笑)。 原作の「どろろ」を知らないので、百鬼丸とどろろがこれからどうなるのか、結末が楽しみです。
五体集めて船にするのもいいですが、「頭領ドロロロボ」 と組み換え合体で俺流「キングドロロロボ」にするのもありかも。むしろその方が遊びの幅が広がりますよ。
水木しげるさんの「ゲゲゲの鬼太郎」の影響を受けて描いた漫画だそうです。体の48箇所を魔物に奪われた百鬼丸が、魔物退治の旅を続ける怪奇マンガです。妖怪の怖さがにじみ出ている所が、面白さの秘訣の1つだと思います。作家の芥川龍之介の「羅生門」と少し似たところがあります。読みだしたら止まりません!主人公がカッコイイので、女性が読むと特にはまると思います!ぜひ読んでみてください☆
友人からゲームのエンディングを聞いていたからでしょうか。 原作のエンディングが中途半端に思えました。 ハッピーエンドで終わって欲しかった。
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