ローションを買ったら600円ほどギフト券が余ったのでたまたま見つけたこれを購入したけど、かなり良かった^^ 値段が安かったので最初から期待はして無かったけど、使ってみると最初は何も感じなかったからやっぱ安物は駄目かな、と思ってたら途中からかなり良かった^^
相変わらず内容がいい!今回は最終幕にちゃんと挿絵があったので文句なし!次回は優でしょうか?シルヴィア、シャルロットで終わりでは寂しいので優出るの期待してます!
いつも通りのルネという感じです。 メインヒロインのシャルロット(声みるOr青川ナガレなど)を調教してレベルを上げていくのが基本で他はメアリー(声かわしまりの)ウルミラ(声桜川末央) エミリア(声風音)などキャラを選択して個別ルートに行く感じ、特にシナリオが良いわけではないですが声優さんも豪華で抜きゲーとしては平均よりやや上という所です。 メイドや女執事などが好きならお勧めします。
原題は、”UNE VIE DE CREATION” 亡くなる数年前に記した、自叙伝。
1903年パリで生まれる。 ル・コルビュジエの下で働いているときに(ペリアン椅子など)、前川國男や、坂倉準三と知り合う。 日本とペリアンの繋がりはこのときから。 第二次世界大戦の頃、ペリアンは坂倉準三の働きで、商工省の嘱託として、日本に滞在していた。坂倉を介し、柳宗理などとも交遊する。 日本軍が真珠湾を攻撃していたときには、インドシナで不自由する。結婚と出産。 日本以外にも、ロシアやブラジル、インド、中国などの様々な国々で仕事をし、山登りが好きで、溌剌な人物像が窺える。 コルビュとの関係は、気むずかしい師匠と弟子という所だろうか。ときには仲違いしたり、再び同じ仕事をしたりと、お互いの才能を諒解している間柄。 戦後も、ペリアンは日本に滞在している。温泉が好きだったようだ。
様々な芸術運動に関与しているのを知りました。
晩年は、山岳リゾート開発。「アルク2000」など、経済優先の経営陣と、建築家とのストレスなどが書かれている。 また、亡くなっていく仲間たちについて、端的に書かれていて、かえって切ない。 「新しい1日がはじまる」と、最後の文句がよい。
1999年パリで死去。
なんだか難しく考えてる方が多いようですが、ホラー映画です。 普通に怖いです。 たまげるくらい怖いです。 敷居が高いと思って敬遠しているホラー好きの人は見た方がいいです。 逆に、文芸作品を期待すると肩透かしを食らうかもしれません。
キリスト教的な象徴がたくさんでてきます。 例えば、森の名前がエデンだったり、 3人の賢者の代わりに、3人の乞食が出てきたり。 でも、それは謎解きとか、象徴解釈とかが好きな人向けのガジェットに過ぎません。 この映画の本質とは、実はあまり関係がない。
ラース・フォン・トリアーは、どの作品でも、「女性を愚かな存在」として描いてきました。 この映画でも、愚かな女性の一形態を描いています。 彼がやりたかったのはそれだけです。 それが結果としてホラーというジャンルに収まってしまったという感じです。 難しく考えずに、ホラーとして楽しめる作品です。
映像はとても美しいです。 タルコフスキーに捧げられているように、昔の映像作家が目指したことを 最新の技術で実現した、という感じ。 霧の描写など本当に美しい。
性器のぼかしは大きめです。 冒頭に「公的機関の指導により」と、まるで検閲を受けたかのような書き方がされています。 なんとも志の低い配給会社です。
なぜタイトルが「アンチクライスト」なのか…という解釈にはいろいろあると思いますが、 この2人は、ペテロとマリアです (アダムとイブとも重なりますが)) 救世主である子は、雪の降る日に窓から落ちて死んでしまいました。 マリアの性欲の強さは、新たに救世主を産まねばという強迫観念から来るものです。 しかし、最後にペテロはマリアを… そして、この世界に救世主が産まれる可能性は消え去ったわけです。 3人の乞食は、救世主のいない世界の誕生に寄り添うものです(3人の賢者の反対) エピローグは、その世界を生み出したペテロへの、悪魔からの感謝と祝福なのです。
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