この曲は、懐かしいの一語に尽きるが、長澤まさみの素直な歌い方にも好感がもてます。 また、昔は何も考えずに聴いていた曲でしたが、今改めて曲の良さを再認識しました。昭和の名曲です!
(以下余談ですが) CDジャケットがシルエットのみなのは、星泉としてのリリースで、長澤まさみ本人としては、 歌は最初で最後にしたいようなので(本当の最初は「モスラの歌」でしたが)、そのせいかもしれませんが、 やはりジャケットも普通に顔を見せてほしかった。 (番組宣伝の看板ですらこのCDと同じ写真でしたが、それは宣伝効果をねらった演出でしょうか?)
ジャケ写でも本人の顔が見れず、そのうえ1曲のみで1000円は少し高いかもしれません。
映画を見た後原作を読みました。
機関銃は、本当に最後の最後で、映画の宣伝場面と印象が違いました。
映画がいかに原作を生かしているかが分かりました。
親の死にまつわるいろいろな事態と、 祖父の死から起因した暴力団の親分に。
最後が、誰がどうなったかがよくわかりませんでした。 映画好きの赤川次郎ならではの映画なのでしょう。
どういう要望を出したのか知りたい。
デジタル・リマスター・バージョンということで購入しました。 三十年前のフィルムですが、この画質で、この価格なら、納得のディスクでしょう。
昔、テレビで見た映画でしたが、こうしてホームシアターで見ると、なかなかの作品です。 薬師丸ひろ子と渡瀬恒彦の魅力が、物語を魅力あるものにしています。 三国連太郎のやくざ"ふとっちょ"役が、物語に重厚感を醸し出しています。 最後に流れる、主題歌は、やっぱりいいですね。
お勧めです。
なぜか彼女のアルバムには収録されなかったオリジナルアレンジの『セーラー服と機関銃』。 81年当時の初々しい彼女の歌声が聴けるのは感激ですね。 コーラス部に入っていたというからその澄んだ歌声に酔い痴れます。 価格も手頃でいいですね。長澤まさみファンにもぜひ聴いて、買っていただきたいです。 損はしませんよ。
本棚の整理をしていたら、奥の方から出てきました。そういえばどこかに出かけるとき、電車の中で読む本を持って出るのを忘れ、品揃いの少ない駅の売店で買ったなぁ、なんてことを思い出しながら、再読しました。 当代きっての多作家にしてベストセラー作家、赤川次郎ですが、初期の頃の二、三作しか読んだことがありません。が、この初期の頃の二、三作というのがよくできていて、デビュー作でもある『幽霊列車』や『マリオネットの罠』などは、とてもおもしろかった。 『セーラー服と機関銃』も、今になっては初期の頃に属する作品で、女子高生が弱小ヤクザの組長になって奮闘するという設定のおかしさ、読者を飽きさせないスピーディーな展開、何より(いい意味で)ササッと読めてしまう手軽さ、さらには映画化されるといったベストセラーの条件がそろった一作です。 続編もあるみたいです。再読したついでにそちらも読んでみようかな。
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